幼児に英語を触れさせよう
今や小学校から英語教育が取り入れられています。
また、世の中は完全のグローバル化が進んでいる中で企業でも英語しか話すことができない企業も増えていってます。
親の立場からだとやはり、子どもにはやはり良い大学に入って大企業に入って欲しいと思っている人が多いのではないでしょうか。
その道の中で必須となってくるのが間違いなく「英語」です。
英語は通常ならば中学から教えられるものですが、ほとんどの人が英語を苦手になっていきます。
2009(平成21)年に全国の公立中学校の2年生を対象に実施した、
Benesse教育研究開発センターの調査「第1回中学校英語に関する基本調査」によると、
英語を得意(とても得意+やや得意)と答えた生徒は4割弱(37.5%)だったのに対し、
苦手(とても苦手+やや苦手)と答えた生徒は6割(61.8%)に上りました。
このように中学生の英語嫌いが問題となっています。
これはなぜか?
理由はやはり文法や文構造が苦手という人が多いです。
また、逆に小学生での英語教育を受けていた中学生に英語は楽しかったか聞くと6割の人が楽しかったと答えています。
これは中学生でいきなり英語の文法やリスニングを強要されるよりも小学校などの幼少期から英語を楽しむところから入ってもらえば、
英語を中学、高校さらにそのもっと先まで好きでいられる確率が高いと思いませんか?
英語ができる、話せる前に一つの言語として幼児の時から英語を受け入れて、なじみやすくしてあげましょう!!
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